ケトン体ダイエットとかケトジェニックとか要は「糖質制限」じゃん。(6月17日加除訂正版)


私たち、なんだか「カタカナ」に弱いですねえ(^^;

ローカーボダイエット
ケトジェニックダイエット
ケトン体回路・・・・

いろいろありますが、結局は「糖質制限」

どれをとってもどこを切っても
ただの「糖質制限」。


そこでケトン体について、以前まとめ損なっております
これを機会にケトン体について
江部先生の著書『人類最強の「糖質制限」論』を参考にまとめてみようと思います。




糖質を制限すると糖質の代わりに、
日常生活で使われるエネルギー源は
主として「脂質(体脂肪)」になる。

体脂肪は「皮下脂肪」と「内臓脂肪」として存在している。
その脂肪の正体は「中性脂肪」である。

中性脂肪は「3個の脂肪酸」と「1個のグリセロール」で構成されている。

「体脂肪(中性脂肪)」は
エネルギー源として使われるために分解される。
分解された結果の脂肪酸が
体内の細胞の中にあるミトコンドリアにおいてエネルギーに変換される。

また「脂肪酸」は肝臓において「ケトン体」に合成される
この「ケトン体」もミトコンドリアにおいてエネルギー源として利用される。

糖質を制限すると
中性脂肪が分解されるので「ケトン体」の合成が活発化する。

つまり
糖質制限をすることによって
体脂肪が分解されて
脂肪酸とケトン体がエネルギー源として使用されることになる。

すなわち「痩せる」。

しかし
糖質を摂取すると
そのたびにインスリンが分泌され体脂肪の分解がストップする。
する
当然「脂肪酸+ケトン体」はエネルギー源とならず、
「糖質+グリコーゲン(インスリンの働きによって糖質が体内に取り込まれたモノ)」
がエネルギーの中心となる。
つまり「痩せない」


「平均的な日本人は
摂取カロリーの約60%を糖質から摂取している」ので
多くの日本人は体脂肪の燃焼が滞っている。
(脂肪酸+ケトン体の回路が使用されない)

体脂肪を燃焼させるには
つまり「痩せる」

糖質摂取を制限するのが一番簡単な方法
である。


ケトン体について、ご理解いただけましたでしょうか?

ケトン体とは
糖質制限することによって脂肪が分解され
その結果として肝臓によって合成されるエネルギー源
のことなのです。

つまり「中性脂肪が分解される」ことによって生成されるモノなのです。

ケトン体生成には肉やタンパク質の摂取はまるで関係がないようです。
ケトン体は中性脂肪が加水分解されないと合成されないのです。

さて話は変わって
私たちが経口摂取した脂質はどうなるのでしょうか。

食事で摂取した脂質は
十二指腸・膵臓の働きによって脂肪酸やグリセロールなどに分解されます。

「脂肪酸」「グリセロール」という言葉が出てきましたね。

脂肪酸とグリセロールに分解されたあとは
上述と同じ仕組みでエネルギー源となります。

ミトコンドリアでエネルギー源として利用される。
肝臓でケトン体に合成される。結果ミトコンドリアでエネルギー源となる。
食事で摂取した脂質はケトン体となるのです。

したがって「糖質を摂取」すると
経口摂取した脂肪も「分解されにくくなる」わけですね。



以上でまとめましたように
ケトン体合成には肉やたんぱく質はまるで関係ありません
まるで無関係ですよね。


なのになぜ「ケトジェニック」などではたんぱく質摂取を推奨するのでしょうか。

私が推測する理由は

・筋肉量の減少を防止するため。
・たんぱく質は食事誘発熱産生が大きいので、ダイエットの相乗効果を狙う。
・糖質制限にちょっとだけ「色」をつけてオリジナリティを演出したかった。
・思いつき・・・・・


そんなとこかな、と思います。
わたしは三つ目が一番濃厚だと思いますけどね。




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