糖質制限でなぜ痩せるのか?そのメカニズムを確認しましょう その2


糖質制限でなぜ痩せるのか?



前回、インスリンの話題が出たところで話は終わりました。
今日はその続き記したいと思います。

まずは前回のおさらい。

1:血液中の血糖値を上昇させるのは糖質摂取だけである。
2:血液中の血糖はエネルギー源として利用され、
 利用されなかった分はインスリンによって適切に処置される。


以上がおおよその要旨となります。

では、今日の本題、インスリンの話題から。

血糖はエネルギー源、
とくに脳・赤血球・網膜などが好むエネルギー源です。
あくまでも「好む」のであって
「血糖だけ」がエネルギー源となるのは
赤血球だけです。

なぜか。
赤血球は「ミトコンドリア」を持ってないからですね。
ミトコンドリア。
ペイズリー模様によく似たあいつです。
そういえば20年くらい前
「ミトコンドリア イヴ」という非常に面白い小説がありましたね。
ありゃ本当に面白かった。

閑話休題。
さて血糖ですが、上記の組織以外にも
当然、全身の細胞が利用します。

利用の仕組みは以下の通りです。

食後に血糖値が上昇すると
インスリンが大量に分泌されます。
(インスリンは常に分泌されて血糖値を正常に保っていますので
この食後のインスリン分泌を「追加分泌」というそうです)

インスリンの追加分泌によって
血糖が筋肉細胞の取り込まれ
エネルギー源として利用されます。

これで利用しきれないと
血糖はインスリンの働きによって
グリコーゲンという形態で
筋肉と肝臓の細胞に蓄えられるようです。
肝臓と筋肉の細胞に蓄えられるグリコーゲン、
無限ではありません。
限界量があります。
肝臓では70~80グラム。
筋肉では200~300グラムだそうです。

そしてグリコーゲンに変身できなかった血糖はどうなるか。
インスリンによって脂肪細胞に取り込まれます。
これが「中性脂肪」です!

ちなみに
運動している時を除外すると
食事で摂取した糖質を、
細胞で全て消費することはあり得ないそうです。

しかもです。
よく考えてみてください。

1日3食に加えて、
おやつだ、なんだと
あふれるほど、ふんだんに、めいっぱいに
糖質をとっている私たち。
しかもまるで運動しない私たち。
糖質が肝臓と筋肉のグリコーゲン貯蔵庫に入りきると思いますか?

答えはNOです。

そんなことあり得ない。

使用されない血糖は
インスリンによって最終的には
脂肪細胞、中性脂肪に合成されて
体脂肪となる。

体脂肪の大半は
余剰の血糖から作られたモノ。

つまり
糖質の過剰摂取は
デブまっしぐら、ということなのです。


長くなりましたので、今回はこのあたりで。
続きあります(たぶん (^_^;)




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